インプラント治療:「噛む喜び」と「心の自信」を
「硬いものが噛めなくなった」「人前で笑うのが恥ずかしい」……。
歯を失うことは、単に食事が不便になるだけでなく、心身の健康や生活の質(QOL)に大きな影響を与えます。
当院では、単にインプラントを埋めるだけでなく、「10年、20年後でも美味しく食事ができ、笑顔でいられること」を目標にインプラント治療と向き合っています。
1. 歯を失ってお困りの方へ
歯を失った際の治療法はいくつかありますが、インプラントは天然の歯に近い機能と美しさを再現できる方法の一つです。
- 「入れ歯」のガタつきや、バネの見た目が気になる
- 「ブリッジ」のために、残っている健康な歯を削りたくない
- お肉やナッツなど、硬いものをもう一度思い切り噛みたい
- 会話中に歯が外れる心配をせずに過ごしたい
もし一つでも当てはまるなら、インプラント治療があなたの人生を明るく変える選択肢になるかもしれません。
2. 他の治療法との比較
インプラントと他の治療との比較となります。
| 比較項目 | インプラント | 入れ歯(義歯) | ブリッジ |
| 噛む力の回復 | 天然の歯とほぼ同等 | 20%〜30%程度 | 60~80%程度 |
| 周囲の歯への影響 | ほぼなし(独立して自立) | バネをかける歯に負担 | 両隣の歯を大きく削る |
| 見た目の自然さ | 自然に回復しやすい。経年劣化あり | 金具が見えることがある | 比較的自然だが経年劣化あり |
| 顎の骨への影響 | 骨が痩せるのを一部防ぐ | 刺激が伝わらず骨が痩せやすい | 抜けた部分の骨が痩せる |
| 治療期間 | 3ヶ月〜10ヶ月 | 1ヶ月〜2ヶ月 | 2週間〜1ヶ月 |
| 費用 | 自由診療 | 保険適用〜自由診療 | 保険適用〜自由診療 |
3. 当院が選ばれる「4つの安全基準」
インプラントは外科手術を伴います。当院では以下の取り組みを徹底しています。
① 3次元CT診断による「3Dシミュレーション」
従来のレントゲンでは把握できなかった、顎の骨の厚み、密度、神経や血管の走行を3D画像で精密に分析します。これにより、リスクを最小限に抑えた安全な手術計画が立てられます。
② デジタル技術を活用した「ガイド手術」
シミュレーション通りにインプラントを埋入するため、マウスピース型の補助器具(サージカルガイド)を使用します。これにより、ヒューマンエラーを排除した正確な角度・深さでの埋入を行いやすくなります。
③ 「低侵襲(低ダメージ)」治療
手術時間の短縮と切開範囲の最小化に努めています。術後の痛みや腫れを抑え、お仕事や家事など日常生活への復帰をスムーズにします。
④ 「インプラント周囲炎」を防ぐケア
インプラントの最大の敵は細菌感染です。当院では、インプラント治療終了後も患者様とお付き合いが出来るよう、定期健診にも力をいれております。
4. 治療完了までの5ステップ
治療への見通しが立つよう、一般的な流れをご紹介します。
- 初診・カウンセリング まずはじっくりお話を伺います。CT撮影を行い、インプラントが可能かどうかを診断します。
- 術前治療(必要な場合のみ)むし歯や歯周病がある場合は、まずその治療を行い、お口の中を清潔な状態に整えます。
- インプラント埋入手術 人工歯根を骨に埋め込みます。局所麻酔を使用するため、痛みはほとんどありません。
- 治癒・定着期間 インプラントと骨がしっかり結合するのを待ちます(個人差がありますが、約2〜6ヶ月)。この間、必要に応じて仮歯を装着します。
- 上部構造(人工歯)の装着と完成 精密に型取りをした人工歯を装着します。噛み合わせを微調整して完了となります。
5. よくあるご質問
インプラント治療を検討される際、多くの方が疑問に思われるポイントをまとめました。
【手術・痛みについて】
- Q:手術はどのくらい痛いですか?腫れは出ますか?
- A: 手術中は局所麻酔を徹底するため、痛みを感じることはほぼありません。術後は2〜3日程度、抜歯後と同程度の腫れや痛みが出ることがありますが、処方箋にである程度コントロール可能です。
- Q:手術当日は、仕事や食事はできますか?
- A: デスクワーク程度であれば翌日から可能ですが、当日は安静をお勧めしています。お食事は麻酔が切れた後、反対側の歯で柔らかいものを食べていただけます。激しい運動や長風呂、飲酒は数日間控えていただきます。
【適応・お体の状態について】
- Q:持病(糖尿病・高血圧など)があっても治療できますか?
- A: 症状が安定していれば、多くの場合で治療可能です。当院では全身状態を把握するため、事前のカウンセリングを丁寧に行い、必要に応じて主治医の先生と連携をとります。
- Q:タバコを吸っていても大丈夫ですか?
- A: 喫煙はインプラントの成功率を大きく下げてしまいます。ニコチンは血管を収縮させ、骨とインプラントの結合を妨げるからです。治療を機に、減煙・禁煙に挑戦される方もいらっしゃいます。
【寿命・メインテナンスについて】
- Q:インプラントは一生持ちますか?
- A: 「インプラント体そのもの」は半永久的な耐久性がありますが、土台となる歯ぐきや骨が「インプラント周囲炎(歯周病)」になると、抜けてしまうリスクがあります。
- A: 長持ちの鍵は、毎日の正しいセルフケアと、歯科医院での定期的な検診です。
【費用・期間について】
- Q:医療費控除について教えてください。
- A: インプラント治療費は確定申告の際、「医療費控除」の対象となります。生計を一にするご家族の合計額が10万円(所得によってはそれ以下)を超えた場合、所得税の一部が還付されます。高額な治療を少しでも負担少なく受けていただくための公的な制度です。
使用しているインプラントメーカー
当院ではStraumann(ストローマン)を使用しております。
費用について
料金表をご覧ください。
必ずインプラントが適応とも限らない
インプラント治療を検討する場合、他の手段との比較は必ず必要となります。
例えば、骨が薄く難しい治療となるような場合にはブリッジや義歯がお勧めしやすい場合もあります。
場所によっては矯正治療を行えればインプラントが必要なくなる場合などもあります。
周りの歯の状況によっては追加の治療が必要となる事も多くあります。
事前のご相談やあらかじめのお見積りが必要となる場合が多いでしょう。
一生自分の歯で笑っていただくために
インプラントは「高い買い物」と感じられるかもしれません。しかし、「何でも美味しく食べられる喜び」や「会話を楽しめる自信」は、これからの人生におけるかけがえのない財産になります。
まずはあなたの不安やご希望を、無料カウンセリングでお聞かせください。
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